商品撮影(物撮り)に写真電気工業のRIFA-F40X40を使用しています。購入時のレビューは『
写真電気工業のRIFA-F40×40購入レビュー』をご参照ください。
そのRIFA-F40×40ですが、本体とブーム先端の間に自由雲台を取り付けて見ました。
写真電気工業RIFA-F40×40を購入して、約2週間ほど経過しました。とにかく簡単に設置できて、手軽に物撮りができるので、とても重宝しています。購入前はディフューザーが一枚なので、光のムラが気になっていましたが、それもほとんどありませんでした。
とても重宝しているRIFA-Fですが、使用中少し気になったことがあります。それは、設置する向きによっては、RIFA-F本体から出ている固定金具と、ダボの接続が、緩んでしまうことがあることです。
タボが緩んでしまう設置の向きとは、ライトスタンドをカメラからみて左側に設置し、RIFA-Fを前向きに設置するときです。

ビン類とかガラス類などを撮影するときは、逆光気味の光で撮影することがあるので、このようにセットすることがあります。
『
写真電気工業のRIFA-F40×40購入レビュー』に頂いたコメントで、明るさはどれぐらい?とのご質問を頂きましたので、実際に測定してみました。
測定に使用した電球はこちらの22Wの電球型蛍光灯です。

この写真を撮影したときの露出を測定してみました。
先日、
写真電気工業株式会社のRIFA-F40×40を購入しました。

今回、購入したのはRIFA-F40×40の本体のみで、写真に写っているブームスタンドとライトスタンドはすでに自宅にあったものを込み合わせました。
まだそれほど使い込んでいるわけではありませんが、簡単にレビューしてみようと思います。
以前紹介した『
ハクバ写真産業デジカメ撮影スタンドのレビュー』の第2弾です。

今回は、付属の雲台の取り外し方を紹介しようと思います。