
閉店間際だったので、中身を殆ど確かめずにタイトルだけ見て購入しました。(笑)
去年の秋ごろに単体露出計を購入しました。

計測器としての操作方法は取扱説明書を見ればわかりますが、実際に写すときに、どこをどうやって測ればよいのか、試行錯誤の日が続いています。デジタルカメラ全盛になって、最近は露出計を使う人が減ったのか、単体露出計の使い方を解説した本はすべて絶版になっているようです。
そんな中、たまたま単体露出計の使い方を解説している本を見つけたので、古本で入手しました。
本当は合格発表があってから、『私はこれで勉強して1級に合格しました』と紹介するのが格好いいのですが、もしかしたら、今年は言えないかもしれないので、先にご紹介します。
フォトマスター検定、ここ数ヶ月間かけて、勉強して感じたこと。それは問題集だけで丸覚えしても、歯が立たない。と感じました。特に準1級、1級ともなると、問題集を丸覚えしただけではだめで、なぜその答えになるのか?をきちんと理解しておかないと、ちょっと問題の出し方を変えられたら、手も足も出ません。まぁ、これはどんな試験にも言えることですけどね。
今回のフォトマスター検定を勉強するに当たって、どうしてもわからなかったのが、レンズの色々な収差のことでした。
カメラ関係の書籍を多く出版している玄光社のメルマガに触発されて、発売日に書店で購入してきました。サブタイトルに『基礎から学ぶライティング+レタッチ』と書かれていますが、いわゆるカメラの入門書でもないですし、写真撮影を手取り足取り教えてくれるような内容ではありませんでした。

カメラはあまり詳しくないけど、オークションに出品するときに、もう少し上手に写真が撮りたいと思う方は、
カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術さんが紹介されている「
カメラマンになるな、演出家になれ!」を最初に読むことをお勧めします。